カテゴリ:[ ビジネスと社会/経済 ] キーワード: wata 備中綿
今年はことのほか綿の育ちがいいようです。昨年来、日本遺産「一輪の綿花から始まる倉敷物語」ではずいぶん楽しませてもらいました。綿の栽培も今年で10年を迎えました。
玉島円通寺CottonRoadの綿栽培も、今年で一輪の綿花を閉じようと思います。長い間ご支援ありがとうございました。あと数か月全力を尽くし、良い綿を収穫します。綿がどんどん弾け始めました。特にお世話になった皆さんは、来春になりますが、説明やらお礼に参りたいと思います。
今年の一番綿がはじけました・・
・播種から105日、予定通りです。
・ピントがわるかったな~(笑)でもうれしい。
・今年は良い綿が採れそうです。
2018年(平成30年)備中茶綿一番花が咲きました。
つぼみもたくさんついているので、これからが楽しみです。
可愛い黄色の花です。
つぼみもたくさんついているのでこれからが楽しみです。
畑は良寛荘前です。
玉島小学校3年生の皆さんに綿の出前講座
今年最後の綿の出前講座を行いました。
ボランテイアさん参加者5名、子供さん61名。
綿の歴史、育て方、何に使われているかなどお話しし、棉から糸をつむぐ道具の体験をしてもらいました。
2018年(平成30年)茶綿につぼみが付きました。
・4月29日に今年の綿の種を植えました。
・播種後55日、つぼみが付きましたので、もうあと20日もすれば花が咲きます。